2か月前に申し込みを入れて1番手が取れていた物件、結局は 両手取引に負けました。

不動産の両手取引とは

諸外国では珍しい不動産の両手取引を 日本でもなくせばよいと思います。

一般的な不動産取引は

売手ー売手仲介ー買手仲介ー買手   で、各々の仲介がそれぞれ手数料をもらうので、片手取引と言います。

売手仲介は売手の立場に立ち、買手仲介は買手の立場に立って、売買契約の交渉を進めます。

一方、両手取引とは

売手ー仲介ー買手  で、仲介が両方から手数料をもらいますので、1回の取引で倍の手数料を得ることができます。

業者によっては、売手仲介になったときに、買主から買手仲介経由で申し込みが入っても物件を隠したり、じらしたり、時間を稼いで、その間に個人の買手からの直接の申し込みを待つことがあり、今回はこれでした。

両手にさえなれば、成約価格が低くとも、ダブルで手数料を得ることのメリットが大きいので、仲介業者は 両手取引になる買手を優先しがちということです。

悪い場合は、高い価格を提示している買手よりも、両手取引が優先されるようなケースもあるようなので、売手の利益に反する行為とも言えます。

どうするか

両手取引が認められている日本では、どうしても欲しい物件は、普段お世話になっている不動産会社ではなく、売手仲介会社に直接申し込みをせざるを得ないということかと思います。

普段お世話になっている会社が仲介手数料をサービスしてくれる会社なので、判断が悩ましいところです。

買えたら買いたいという程度のものは、買手仲介を頼り、

ぜひ欲しいものは、売手仲介に直接申し込んで、両手を取らせて物件を買う。

ということかなと思います。

日本でも両手取引が禁止になるといいですね。

「両手を憎んで 業者を憎まず」ですね

最後までお読みいただきありがとうございました。