不動産投資にはいろいろな考え方があります。
人それぞれ、人生設計と てらしあわせて考える必要があります。
目的は何か? いつメリットをとりたいか?
新築は買った瞬間から物件価格が落ち、築年数が進むにつれて、落ち幅が小さくなっていきます。
築25年くらいになると 物件価格は 収束し、落ちにくくなると言われています。
築浅は高額なので、ローンを完済するまで長く持つ覚悟が必要です。
私は40代なので、老後のための投資なら 築浅でもOKです。
しかし、わたしは 将来のためではなく、今のためにマンション投資をしているので、価格が下がりにくい築古を選ぶことになります。
築古を買う場合は、出口戦略(いつ頃売るか、売れそうか)を考えねばなりません。
売るに売れない場合、年代によっては相続で苦労する負動産になってしまいます。
わたしは 管理状態がよい築古め(築20~30年代)で 表面利回り10%以上の物件を探しています