コロナがまだ治まりませんが、だいぶ社会が動き出したので、
最近はときどき物件を探しています。

これまでに購入した物件はすべてインターネットで見つけたものです。
インターネットの物件はあまりものばかりと言われますが、
良い物件がたまにポロっと出てきます。
良い物件はすぐに購入されるので、すぐにネット上から消えていきます。
なので、ずっと残っている物はあまりものともいえるということになりますね。
わたしの場合、最寄駅と駅からの距離、部屋の面積、築年数、賃貸中なら家賃、管理費を見ていきます。
見ているうちに、だいたい相場感がわかってきます。
お値打ちな物件、割安な物件があれば、ぱっと目につくようになってきます。

気をつけるべきは、この相場感は売れ残りの相場なので、実際に成約している価格レベルは これよりもひとまわり安いだろうということです。
なので、ひとまわり以上安いと感じれるものを見つけたら、それはお値打ちの可能性があるということだと思っています。
慣れてくれば、条件をしぼって検索することで効率的に確認することもできます。
ポロっと見つけたよい物件はすぐになくなる可能性が高いので、すぐに問合せ、物件確認、書類をとりよせ確認した上で、判断するようにしています。
他の記事に書かせて頂いたような確認項目を、1日、2日くらいの短期間でしっかり確認し、判断します。
物件をネットで探す作業を楽しいと感じるか、面倒と感じるか。
楽しいと感じれるなら、向いているかもしれませんね。